最近、キャッシュレス決済が主流となり、ポイントの貯め方や使い方にこだわる人が増えています。私もその一人で、少しでもお得に買い物をしたいと考え、Vポイントとポンタポイントのどちらが良いのかを実際に試してみました。今回は、その体験をもとに「どちらのポイントを選ぶべきか?」を徹底的に比較していきます。
Vポイントを選んだ理由と実際の使用感
最初に選んだのはVポイント。三井住友カードを使うことで貯められるポイントとして、最近注目を集めています。公式サイトや口コミでは、「コンビニやネットショッピングでお得に貯められる」という情報があったため、期待して利用を開始しました。
実際の使い方と結果
- コンビニでの利用
三井住友カードを使って、主にコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)で購入してみました。ポイントアップのキャンペーンがあるという情報もあり、日常的な買い物でコツコツ貯めようと計画しましたが、思ったほどポイントは増えませんでした。 - アマゾンでの利用
アマゾンでの買い物でも三井住友カードを使い、Vポイントを貯めてみることに。しかし、こちらも期待したほどポイントが貯まらないという結果に。どうやらVポイントは、特定のキャンペーンや高額な買い物をしない限り、大きな還元を得るのは難しいようです。
Vポイントのメリット・デメリット
メリット:
- 三井住友カードを持っていれば、一括管理ができる
- ポイントの使い道が幅広い(アマゾンやコンビニでも利用可能)
デメリット:
- 還元率が低め(特に通常の買い物ではポイントが貯まりにくい)
- 特定のキャンペーンを利用しないと、大きなポイントが貯まらない
ポンタポイントに戻ってみた結果
Vポイントを試した後、以前使っていたポンタポイントに戻してみました。こちらは、ローソンやアマゾン、リクルートカードを使って貯められるポイントで、実際にどれくらいの差があるのかを検証しました。
ポンタポイントの貯め方と効果
- ローソンでのボーナスポイント
ポンタポイントの大きな魅力は、ローソンでのボーナスポイントです。例えば、対象商品を購入することで100ポイントもらえるキャンペーンが頻繁に開催されています。このボーナスポイントの存在が、Vポイントよりも効率良くポイントを貯められる理由の一つです。 - アマゾンでの利用
アマゾンで買い物をする際、リクルートカードを使うことで、ポンタポイントに交換できます。この方法を使うと、Vポイントよりも多くのポイントを獲得することができました。
ポンタポイントのメリット・デメリット
メリット:
- ボーナスポイントが豊富(特にローソンでの還元が大きい)
- リクルートカードとの相性が良い(アマゾン購入でも効率よく貯められる)
- SBI証券の新NISAで利用可能(100ポイント単位で投資ができる)
デメリット:
- ローソンを利用しない人には、あまり恩恵がない
- ポイントの有効期限があるため、定期的な利用が必要
結論:どちらを選ぶべきか?
私の体験を踏まえた結論は、ポンタポイントの方が貯まりやすく、使い勝手が良いということです。特に、ローソンをよく利用する方や、リクルートカードを使っている方には、ポンタポイントがおすすめです。
ポンタポイントがおすすめな人
- ローソンをよく利用する人
- アマゾンを頻繁に使う人(リクルートカードとの併用で効率UP)
- SBI証券の新NISAを活用したい人
Vポイントがおすすめな人
- 三井住友カードを既にメインで使っている人
- キャンペーンをうまく活用できる人
- アマゾンやコンビニ以外の用途でも広く使いたい人
最後に:ポイント選びはライフスタイル次第!
ポイントの貯め方や使い道は、ライフスタイルや購入習慣によって大きく変わります。私の場合は、ポンタポイントの方が圧倒的に貯まりやすく、使いやすいという結果でしたが、三井住友カードをメインに使っている人にとっては、Vポイントの方が便利かもしれません。
どちらを選ぶべきか迷っている方は、自分の生活スタイルに合ったポイントを選ぶことをおすすめします。ポイント選びを工夫することで、日々の買い物がもっとお得になるかもしれませんよ!
以上、Vポイントとポンタポイントの徹底比較でした。皆さんも自分に合ったポイントを見つけて、賢くお得に生活してみてください!